キプレスの効果2つ!副作用で太るのはホントなのか?
キプレスはアレルギー性鼻炎やぜんそくの発作に対して、
効果的な薬の1つです。
今日はそんなキプレスについて、
はじめ君親子と神田先生と一緒に見ていきます。
どこかで聞いたことがあるような・・・
はじめ君がキプレスの存在を知っていたら、
天才すぎてむしろ怖いですね。笑
今日はそんなキプレスの効果や服用の仕方などの基本的なコトから、
キプレスを服用すると副作用で太るのか??という面白そうなコトまで、
お伝えしていきます!
では、早速見ていきましょう。
今回の流れ
キプレス錠10mg・キプレス錠5mg・キプレスチュアブル錠5mg・キプレス細粒4mgの服用の仕方!
キプレスのそれぞれの種類と服用の仕方について見ていきます。
キプレス錠10mg
キプレス錠10mgは成人のために作られた薬です。
キプレス錠は効果の持続時間が長い薬なので、
1日1回1錠就寝前に服用すればそれでOKです。
キプレス錠5mg
キプレス錠5mgは成人のために作られた薬です。
キプレス錠5mgも効果の持続時間が長い薬なので、
1日1回就寝前に服用すればOKです。
気管支ぜんそくのために服用された方は、
1回2錠服用すればOKです。
アレルギー性鼻炎のために服用された方は、
1回1〜2錠お医者さんに処方された分を服用すればOKです。
キプレスチュアブル錠5mg
キプレスチュアブル錠5mgは6歳以上の小児のために作られた薬です。
キプレスチュアブル錠も効果の持続時間が長い薬なので、
1日1回1錠を就寝前に服用すればそれでOKです。
またキプレスチュアブル錠は水で飲むのではなく、
口で溶かすか口で噛み砕いて服用するので注意が必要です。
またキプレスチュアブル錠は食事の有無に関わらず服用できる薬です。
キプレス細粒4mg
キプレス細粒4mgは1歳以上6歳未満の小児のために作られた薬です。
キプレス細粒も効果の持続時間が長い薬なので、
1日1回1包を就寝前に服用すればそれでOKです!
この薬は光に対して不安定なので、
開封後は15分以内に服用しなければなりません。
ちなみにこのキプレス細粒は、
薬にしては珍しく甘くて美味しいんです!
後味が残らないので水無しで服用をするのもOKなようです。
キプレスの効果2つ!
キプレスには様々な種類の薬があることが分かりましたね。
では、具体的なキプレスの効果について見ていきましょう。
キプレスの効果1
では、1つ目のキプレスの効果について見ていきます。
キプレスはぜんそくに対して効果的な薬です。
でもこのキプレスはぜんそくによる発作に効果的というわけではなく、
ぜんそくの発作を予防するのに効果的な薬です。
ですので1週間くらいで服用をやめるのではなく、
長期にわたってキプレスを服用する必要があります。
キプレスの効果2
次にキプレスの2つ目の効果について見ていきます。
元々キプレスはぜんそくに効果的な薬として認識されていたのですが、
平成20年からアレルギー性鼻炎にも効果がある薬として、
認められるようになりました。
アレルギー性鼻炎にも効果がある薬として認められたことで、
花粉症の季節にはたくさんのキプレスが服用されています。
ちなみにキプレスは鼻づまりに特に効果的な薬です。
花粉症で鼻づまりがツライときなんかにも、
オススメできる薬ですね。
それではキプレスの副作用について次の見出しでは見ていきます。
キプレスの副作用!太ることはあるのか?
それではキプレスの副作用について見ていきます。
キプレスは比較的副作用が少ない薬とされているのですが、
稀に下痢、腹痛、吐き気、胸焼けなどの副作用が現れると報告されています。
ちなみに太るという副作用は、
報告されていませんので安心して大丈夫です。
薬を服用し始めて体に何か大きな異変がある場合などは、
すぐに薬を処方してもらったお医者さんか薬剤師さんに相談するようにしてください。
では、まとめの方に移っていきます。
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まとめ
では、今回のまとめの方に移っていきます。
最初にキプレスの服用の仕方についてお伝えし、
そしてキプレスの効果、
最後にキプレスの副作用についてお伝えしました。
今回の要点を押さえると・・・
1.キプレスには4つもの種類の薬がある!
2.キプレスにはぜんそくの発作の予防・アレルギー性鼻炎に効果的!
3.キプレスの副作用は少ないが、下痢、腹痛、吐き気、胸焼けの症状が稀に現れる!
こんな感じでしょうか。
ちなみにキプレスの各得点は・・・
効果の強さ :★★☆
眠気の強さ :★☆☆
即効性 :★★☆
持続時間 :★★☆
1日の投与回数:★☆☆
各得点の詳細について知りたい方は・・・
上の記事の見出し0をぜひ見てください!
(その流れで他のところも見てくれたら嬉しいな)
今日学んだことをぜひ日々の生活に活かしてみてください♪