溶連菌の発疹はいつまで続く?塗り薬が意味ない1つの理由!
溶連菌感染症に感染すると、
体や手・足に赤い発疹ができてしまいます。
そんな溶連菌に感染してできてきしまった発疹について、
今日もはじめ君親子と神田先生と一緒に見ていきましょう。
でもどうして発疹ってできるんだろう・・・
どうして発疹ができるのか?についてもサクっと解説していきますね!
その辺についてもしっかり解説していきますね!
塗り薬が効かないですってぇぇぇぇーーー
今回ははじめ君のお母さんがなかなかぶっ飛んでいます。笑
それはひとまず置いておいて・・・
溶連菌の発疹にまつわることを解説していきます!!
発疹にまつわる当サイト管理人たっつんの超アホな話も、
オマケでしてるから最後まで見てください。笑
では、早速見ていきましょう。
今回の流れ
1分で解説!発疹ができるのはなぜ?
発疹ができるのはなぜなのか?についてまずは1分で見ていきましょう。
どうして発疹はできるの?
咳が出るのもくしゃみが出るのも体を守ろうとしてるからなんですよ。
さらに詳しく解説すると・・・
発疹は皮膚の表面に近い毛細血管の部分で、
多くの血が流れているから赤く見えるんです。
僕って天才なのかな。笑
ではいよいよ本題に移っていきましょう。
溶連菌感染症の発疹に塗り薬が効かないのはなぜか?
溶連菌感染症の発疹には塗り薬が効かないと言われています。
それは一体なぜなんでしょうか。
溶連菌が体内に存在しているから生じるんです。
神田先生の言うように、
溶連菌感染症によって生じた発疹を治すためには、
皮膚に対するアプローチではなく体内の溶連菌を追い出すためのアプローチが必要です。
そもそもとして発疹の原因は溶連菌にあるわけですから。
ですので塗り薬で一時的にかゆみが抑えられても、
体内に溶連菌が存在し続ける限りかゆみはなくなりません。
ですので発疹をなくすためには、
体内から溶連菌を追い出すために抗生剤を飲んだほうがずっと効果的なんです。
よく分かったわ〜。
発疹ができているときはお風呂に入らないほうが良い?
発疹ができているときに、
他に何か気をつけておくべき点は何かありますか?
あとは発疹ができているとき、
お風呂には入らないほうがいいですね。
それは絶対にイヤだ!
神田先生の言うように発疹ができているときは、
お風呂には入らないほうが無難です。
どうしてかというと、
体を温めるとかゆみが増して発疹が酷くなってしまうことがあるからです。
もし入るとしてもできるだけ早くお風呂から上がるようにしましょう。
溶連菌感染症による発疹はいつまで続くのか?
溶連菌感染症によって生じた発疹というのは、
一体いつくらいまで続くのでしょうか。
ここに関しては少し説明が長くなりそうなので、
神田先生に変わり僕がお伝えしていきます。笑
発疹の原因が溶連菌なので、
抗生剤を服用すると体から溶連菌がいなくなり、
発疹は徐々に徐々になくなっていきます。
そして抗生剤を飲み始め体から溶連菌がいなくなってくると、
体や手・足の白い皮がだんだん剥けてきます。
その後、正常な肌へと戻るのが一般的な流れです。
この流れが一般的ですが、
体から溶連菌がいなくならないと発疹はなかなか良くなりません。
ですので溶連菌感染症による発疹は、
体から溶連菌がいなくなるまで続きます。
発疹をいち早く治すためにも、
抗生剤を服用し体内から溶連菌を追い出してしまいましょう!
発疹が治らないというケースも稀ではありますが存在します。
そのケースについても次の見出して見ていきましょう!
体内から溶連菌を追い出せても発疹が治らないケース!
溶連菌を追い出しても発疹が治らないってどういうこと??
実は溶連菌を追い出すための抗生剤に対して、
稀にアレルギー反応が生じてしまうことがあるんです。
これは稀なケースなのですが、
抗生剤を服用し熱も下がった。
それで抗生剤を服用し続けても、
どうしても肌がかゆい。発疹が治らない。という場合は、
その抗生剤に対してアレルギー反応が生じている可能性があります。
もしくは溶連菌とは別に何かしらのウイルス感染にかかってしまい、
それによるウイルス性発疹という可能性もあります。
基本的に抗生剤を服用して3日〜7日すれば発疹は治るです。
ですので抗生剤を服用しても発疹がひどくなる場合は、
すぐに病院に駆けつけましょう。
発疹にまつわるたっつんの超恥ずかしい話。笑
たっつんです。笑
ではではみなさんお楽しみな話なのかは分かりませんが、
当サイト管理人たっつんの発疹にまつわる恥ずかしい話をします。
今更ですが、発疹って何て読むか分かりますか?
発疹にまつわる記事を書いておきながら、
ちょうど1年くらい前まで、
ずっと”発疹”を”はっしん”と呼んでいました。笑
発疹を”はっしん”と読んでいたら、
見事に友達にバカにされて。笑
正しくは”ほっしん”ですからね。(教えられなくても分かるわ!ってツッコミはなしで。笑)
そんな超どうでもいい話でした!
ちなみに発疹を”はっしん”と呼んでいたら僕の仲間です。笑
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まとめ
では今回学んだ内容をまとめていきましょう。
まずは発疹ができる理由を解説しましたね。
そして溶連菌感染症の発疹にまつわる様々な話をしました。
今回の記事の要点を押さえると・・・
1.発疹は体内に侵入してきた菌から体を守るためにできる!
2.溶連菌感染症の場合に生じた発疹は塗り薬より、
溶連菌を体から追い出すことが重要!
3.体から溶連菌がいなくなるまで発疹は続く!
4.溶連菌を体から追い出しても発疹が続くケースがある!
5.”発疹”は”ほっしん”と読む。笑
最後に余計なのが混じっていましたが、
このような感じでしょうか・・・。
今日学んだことをぜひ日々の生活に活かしてみてくださいね♪