おりものがクリーム色で伸びる?生理前や妊娠が関係してる?

おりものは、女性のちょっとした体の変化が現れる部分ですが、その原因は女性ホルモンが影響しているからです。

女性ホルモンは、生理や妊娠にも深くかかわっているということはよく知られていますが、それによっておりものにどんな変化があるのかは、あまり知られていません。

そこで今回はおりものが伸びる時を中心に、はじめ君のお母さんと神田先生と一緒に見ていきます。

はじめ君のお母さん
私も、排卵日や妊娠とおりものが関係しているって聞いたことがあるわ!
病に詳しい神田先生
なるほど。では、今回は特に伸びるおりものについて詳しく解説していきますね。

では、早速見ていきましょう。

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おりものってどんな時に伸びるの?

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おりものは、女性の生理周期によって、質感や色に変化が出てきます。

この生理周期中で最も伸びるおりものが出るのが、排卵の直前。

透明でさらさらとしたおりものですが、指でつまむと、人によっては10㎝以上伸びることがあります。

ちなみに、排卵直前のこの伸びるおりものは、水に入れても解けません。

色も、薄いクリーム色っぽく見えることがあります。

おりものの色が最もクリーム色っぽく見えるのは、卵胞期。

この時期のおりものは、排卵に向けて少しずつ量が増えていきます。

ただし、触ってみてもさらさらとしていて、粘り気は特にありません。

はじめ君のお母さん
排卵期の伸びるおりものは、「のびおり」っていうこともあるわよね?
病に詳しい神田先生
そうですね。生理周期の中で、一番排卵期のおりものは伸びますから、これを目安に排卵日を考える人も多いようですね。

 

排卵日とおりもの

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排卵日のおりものは、粘り気があります。

排卵日の3日前くらいから、おりものはだんだん粘り気が出てきます。

そして排卵日にその粘り気はピークを迎え、排卵が終わると徐々にサラサラの状態になっていきます。

おりものの色にも変化が出てきます。

排卵日の前は、おりものの色はだんだん透明になっていきます。

でも、排卵日を迎えると、少しクリーム色っぽくなります。

そして、排卵後はその色が濃くなっていきます。

排卵日の前からだんだんと色がクリーム色っぽくなるのは、頸管粘液と関係があります。

頸管粘液は、排卵日に最も多く分泌されます。その特徴は、通常のおりものと比べて粘り気があるという点です。

頸管粘液は、子宮の入り口から分泌されます。酸性が強い女性の体の中で、精子を安全に卵子のところまで通すために、粘り気のある頸管粘液が保護しています。

ですから排卵日なのに伸びるおりものが増えないということは、それだけ精子が卵子にたどり着く可能性が低くなるともいえます。

頸管粘液は、女性ホルモンが十分に分泌されることで、働きが活発になります。

ですから、排卵日なのに粘り気のある織物が出ない場合は、女性ホルモンのバランスが崩れている証拠。

生活リズムを見直し、しっかりとホルモンのバランスを整えることで、妊娠しやすい体になります。

はじめ君のお母さん
やっぱりおりものと女性ホルモンは深い関係があるのね!
病に詳しい神田先生
そうですね。ストレスや過度なダイエットなども女性ホルモンに影響が出ますから、このあたりもしっかりとフォローしておくことが大切ですよ。

 

妊娠とおりもの

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妊娠すると、女性ホルモンが大量に分泌され、子宮口から頸管粘液といわれる分泌液が増えます。

この時のおりものは、白または薄いクリーム色のおりものが出ます。

ただし、おりものは個人差があるので、他にもこんなおりものの変化を体験した人もいます。

●おりものの量が増える

排卵日のような粘り気のあるクリーム色っぽいおりものが、大量に出ることもあります。

●おりものがさらさらと水っぽくなる

生理直前のようなさらさらと水っぽいおりものが出るという人もいます。

●臭いがきつくなった

おりものの臭いが、いつもに比べて臭いと感じた人もいます。

●臭いが無くなった

逆に、全く臭いが気にならなくなったという人もいます。

このように、妊娠直後は、変化の仕方には個人差がありますが、ほとんどの場合が、いつものおりものとは違っていたと感じるようです。

ですから、普段から自分のおりものの状態をしっかりとチェックしておくことが、超初期段階の妊娠に気が付くポイントといえるでしょう。

はじめ君のお母さん
私の時も、おりものが結構伸びてびっくりしたわ!
病に詳しい神田先生
そうですね。おりものの変化は人それぞれですから、いつもと違うと感じられることが一番ですね。

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妊娠したい時はどんなおりものに注意?

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妊娠するには、精子と卵子が受精し受精卵となることがまず大事です。

そのためには、精子がうまく卵子にたどり着くように、膣内の環境を整えてあげることが大切になります。

おりものは、女性の生理周期によってさまざまに変化します。

この変化に関係しているのが、エストロゲンとプロゲステロンという2つの女性ホルモンです。

2つの女性ホルモンには、それぞれ特徴があります。

●エストロゲン

排卵直前にピークを迎えます。エストロゲンの増加によって、「さらさらしている」「おりものが伸びる」「量が多い」といった変化が出てきます。

●プロゲステロン

排卵した直後から量が増えます。プロゲステロンの増加によって、「粘り気がある」「伸びない」「色がクリーム色っぽくなる」といった変化が出てきます。

妊娠したいと思っている時は、排卵直後に性交渉を行うのがいいといわれています。

ですからクリーム色っぽくて伸びるおりものが出た時が、妊娠の可能性が高いと考えられます。

もちろん、おりものには個人差があるので、ここで紹介した変化にも多少の違いは出てきます。ですから、妊活中の方は、日頃の基礎体温と併せておりものの様子をチェックしていくのがいいでしょう。

はじめ君のお母さん
2つの女性ホルモンには、それぞれ特徴があったのね?
病に詳しい神田先生
そうですね。どちらも女性ホルモンですから、ストレスや体の不調に作用されやすいです。妊娠を希望する時は、体の中から調子を整えることが大切ですね。

 

まとめ

では、今回のまとめの方に移っていきます。

今回はクリーム色っぽくて伸びるおりものと排卵日・妊娠の関係について、様々なことをお伝えしてきました。

今回の要点を押さえると・・・

1排卵日前のおりものは、伸びる

2排卵後のおりものは、色がクリーム色っぽくなる

3伸びるおりものが出るようになったら妊娠しやすい

となります。

この記事で学んだことをぜひ日々の生活に活かしてみてくださいね♪

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