おでこがかゆい!ぶつぶつの吹き出物ができる原因と対処法を解説!

毎日鏡で見ていたはずのおでこに、ある日突然ぶつぶつの吹き出物が…!

見た目も気になりますが、女性であれば、「このぶつぶつがひどくなって跡が残ってしまったらどうしよう!」という不安を感じるのではないでしょうか?

そこで今回は、おでこにできた吹き出物ができてしまう原因や対処法について解説をしていきます。

では、早速見ていきましょう。

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おでこにできたぶつぶつの吹き出物の正体は?

おでこにできてしまったぶつぶつの吹き出物は、気になるものだとは思いますが、その原因がわかるまでは、むやみに手で触らないようにすることが大切です。

なにが原因でぶつぶつが出来てしまったのかを調べるためにも、まずは、吹き出物の正体から調べていきましょう。

 

このぶつぶつは「吹き出物」?それとも。「ニキビ」?

おでこにできたぶつぶつは、一般的には吹き出物と表現しますが、同じようなぶつぶつを「ニキビ」ということもあります。

でも、この2つには、どんな違いがあるのでしょうか?

 

●吹き出物とニキビの違い

吹き出物とニキビは、どちらも、「毛穴に皮脂が詰まってできるもの」であるため、実際には明確な使い分けの定義というものはありません。

ですが、一般的には10代の成長期にできるぶつぶつを「ニキビ」といい、成人になってからのぶつぶつは「吹き出物」と分けて表現しています。

 

●ニキビの特徴

10代の成長期といえば、ホルモンの分泌が活発な時期です。

バランスよくホルモンが分泌されていればよいのですが、この時期は様々な要因からホルモンバランスが崩れやすいため、過剰に分泌されるとこともよくあります。

このホルモンの分泌に影響を受けやすいのが、ニキビのもととなる皮脂です。

皮脂量に影響を与えるのは、成長ホルモンなのですが、この成長ホルモンが過剰に分泌されると、皮脂量も増えてしまいます。

過剰に分泌された皮脂は、体の外に排出しきれず、そのまま排出口である毛穴につまってしまいます。

こうして毛穴に残ってしまった皮脂は、古い角質と混ざり合います。

こうなると、毛穴は完全にふさがってしまい、ニキビとなって表面に現れてしまうのです。

 

●吹き出物の特徴

20代以降のぶつぶつも、同じく皮脂が毛穴につまったことで起きるのですが、つまる原因が10代とは違います。

10代のぶつぶつは、過剰に分泌された皮脂量が原因なのですが、20代以降のぶつぶつは皮脂量が少ないことが原因で起こります。

皮脂量が少ないということは、肌が乾燥しやすいということですから、皮脂量が十分な10代と比べると皮膚は硬くなっています。

さらに、年齢とともに肌のターンオーバーが低下してくるというのも、吹き出物ができる原因として考えられます。

10代のぶつぶつも、古い角質が毛穴で皮脂と混ざり合うことでできるのですが、20代以降のぶつぶつは、ターンオーバーが低下し、古い角質がうまく剥がれ落ちずに残ってしまうため、皮膚が固くなり毛穴が詰まりやすくなってしまうのです。

ぶつぶつが出来る仕組みは「吹き出物」も「ニキビ」も似ているのですが、その原因から考えてみると、全く違っていることがよくわかります。

 

おでこにぶつぶつが出来るのは、普通のこと?

顔にできた吹き出物を良く調べてみると、できる場所に特徴があることに気が付きませんか?

実はおでこだけでなく、顎や口の周りというのも、20代以降の吹き出物がよくできる場所でもあるのです。

このようなTゾーンにできるというのが、吹き出物の特徴なのですが、もう一つ、嫌な特徴があります。

それが、「繰り返しできる」ということです。

その理由は、吹き出物ができる原因にあります。

Tゾーンは肌の乾燥が起こりやすい部分です。

そのため、乾燥によって皮膚が固くなりやすい部分です。

ですから、手入れをすることによって一時的に症状が改善されても、根本となる肌の乾燥が改善されなければ、繰り返し吹き出物ができてしまうということなのです。

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突然おでこに吹き出物ができることもある?

吹き出物がおでこにできるだけでも、見た目が気になって不快ですが、何の前触れもなく突然できると、なにが原因でできたのかが気になります。

そんな時は、一度次の点を確認してみてください。

 

突然おでこに吹き出物が出来たときに考えられる原因

●最近シャンプー変えた?

肌トラブルの場合、普段の生活と何かを変えたことが原因で起きるということはよくあります。

シャンプーというと、普段からよく使うものですから、普段使うシャンプーは決めているという人が多いものでもあります。

でも、何かのタイミングで違うシャンプーを使ったり、いつものシャンプーと変えてみるということもありますよね?

意外かもしれませんが、これが原因で、おでこに吹き出物ができるということもあります。

頭皮とおでこの皮膚は、つながっています。

そのため、シャンプーをすると、シャンプー液(または泡)がおでこにつくこともあります。

短時間であったとしても、そのシャンプーがお肌に合わなければ、吹き出物となって表面化することがあります。

 

●前髪をおろしてない?

普段から前髪をおろすことが多い人は、吹き出物ができやすい傾向にあります。

それは、下ろした前髪が壁となってしまい、通気性が悪くなるからなのです。

さらに、夏場など汗をかきやすい時期、おでこの通気性が悪ければ「あせも」を引き起こしてしまうこともあります。

このあせもが原因で吹き出物ができることもあります。

 

●脂っこい食べ物が続いてない?

吹き出物ができる原因は、毛穴につまった皮脂汚れにあります。

正しい食生活をしていれば、皮脂分泌も正しいですから、毛穴に皮脂が詰まるということもありません。

ところが、油っぽい食べ物ばかりをとっていると、皮脂も過剰に分泌されてしまいます。

過剰に分泌された皮脂は、身体から排出されず毛穴に残ってしまいます。

このような状態を繰り返していれば、毛穴はすっかりつまってしまい、吹き出物ができてしまいます。

 

吹き出物がかゆい時、気を付けておきたい病気

おでこにできた吹き出物の多くは、普段の生活が原因でできる物なのですが、場合によっては皮膚科を受診しなければ治らない病気の可能性もあります。

 

●ヘルペス

ヘルペスが出来る原因は、皮脂汚れではありません。

「ヘルペスウイルス」というウイルス感染によって、症状がおこります。

このヘルペスは口だけでなく、おでこにもできる場合があります。

症状にも差があり、ただの吹き出物と勘違いする程度で治まる場合もあれば、おでこ全体が別人のように晴れてしまうという重症のケースもあります。

ヘルペスのぶつぶつの特徴は、水膨れになるという点です。

小さな水ぶくれが複数できて、痛みとともに痒みを感じるようになります。

この水ぶくれの中には、大量のヘルペスウイルスがいます。

そのため、手で触って水膨れを破いてしまうと、その中の体液が他の部位に触れ、新たな症状を引き起こしてしまいます。

そのため、あっという間に感染範囲が広がってしまいます。

ヘルペスは、鼻や耳や目にも感染します。

そのため最悪の場合、神経領域に影響すれば顔面マヒの可能性もあります。

ただし、治療薬もあります。

ですから、かゆいだけでなく、水膨れや熱を持った感じがするという場合は、早めに皮膚科を受診するようにしてください。

 

●マラセチア毛包炎

マラセチア毛包炎は、「マラセチア・ファーファ―」という皮膚の常在菌が、毛包内で増殖することが原因で起こる皮膚の病気です。

主に、胸や背中や肩などにぶつぶつが出来ることが多いのですが、おでこにもできる場合があります。

マラセチア毛包炎の場合、痒みが出たとしても、それほどひどいものではありません。

ただし、一般的な吹き出物と間違えやすいですので、症状が長引く場合は、早めに皮膚科を受診するようにしてください。

治療には、外用薬や内服薬の投与のほか、正しいスキンケアの指導などによって症状の改善を図ります。

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吹き出物の対処法ってある?

おでこにできた吹き出物の原因が分かれば、セルフケアでも症状を改善する対処法があります。

 

吹き出物の対処法その① 食生活を見直す

毛穴につまる皮脂の量は、食生活を見直すことでも十分改善することが出来ます。

時に吹き出物ができたら、スナック菓子やから揚げなど、酸化した油ものは食べないというのが鉄則です。

酸化した油は、皮脂分泌に悪影響を及ぼし、さらに、皮脂の状態もドロドロになってしまうため、吹き出物にとってはいいことが全くありません。

さらに、糖分だけでなく油分も含んでいるチョコレートも、吹き出物ができる原因の一つです。

ただし、我慢することによってストレスを感じてしまうと、これも吹き出物ができる原因になってしまいますから、どうしても我慢できない場合は、必ず適量を守るということを心がけていきましょう。

 

吹き出物の対処法その② ストレスを解消する

実は、吹き出物は自律神経の乱れによっても、できやすくなってしまうもの。

この自律神経というのは、精神的なトラブルにも影響しやすいという点があります。

ですから、過度のストレスを抱えている時などに吹き出物ができやすいということも…。

こんな時におすすめなのが、入浴です。

入浴は汗をかくことによってストレス発散胃にもなりますし、入浴そのものには、高いリラックス効果があることはよく知られています。

その上、体を温めることによって毛穴が開いてきますから、毛穴詰まりが原因である吹き出物の対処法としても、非常に効果があります。

 

吹き出物の対処法その③ 普段のスキンケアを見直す

20代以降の吹き出物の原因のほとんどが、

・毛穴の詰まり

・肌の乾燥

にあります。

ですから、この2つを徹底的に解消していけば、多くの場合において症状はかなり改善します。

そこで、今日からでも簡単にできるスキンケアのポイントを紹介しましょう。

 

●洗顔する時は、必ず毛穴が開いた状態で!

毛穴につまった皮脂汚れは、吹き出物の大敵!ですから、なんとしてでもこのつまった汚れをきれいにする必要があります。

でも、洗顔の回数を増やしても、毛穴につまった汚れはとれません。

それどころか、過剰に洗顔をすることによって必要な油分も洗い流してしまうことになり、肌の乾燥を引き起こす原因になってしまいます。

そんな時は、顔全体を温めて毛穴を開かせてから洗顔をするというのが、おすすめです。

理想的なのは、蒸しタオルで顔全体を温めた後に洗顔をすることです。

こうすれば、顔全体の毛穴がしっかりと開くため、汚れも落ちやすく、しかも習慣化することによって、毛穴が開きやすくなり、汚れもつまりにくくなります。

でも、洗顔のたびに顔を温めるなんてできない、という人も多いですよね?

その場合は、お風呂に入る時の洗う順番に気を付けるだけでも、十分効果があります。

やり方は簡単です。

お風呂で顔を洗う時に、洗顔は必ず最後にするというだけでOKなのです。

とても簡単なのですが、実はお風呂によって体全体の毛穴が開くことを利用した、簡単スキンケアなのです。

これならば、洗う順番を変えるだけですし、しっかりと毛穴が広がった状態で洗顔できますから、一石二鳥ですよ!

 

まとめ

おでこにできるぶつぶつは見た目が気になるという人も多いでしょうが、意外なことに身近な生活習慣が原因で起きているものが大半です。

ですから、吹き出物ができる原因さえわかれば、その原因を解消すれば、多くの場合は症状の改善が見込めます。

ただし、痒み」「痛み」「腫れ」といった症状が現れる場合は、病気が原因で起きている可能性もありますから、きちんと自分の症状を確認するということが大切ですよ。

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